【goodnotes5】Androidスマホで書類を閲覧する方法2選(10/9追記)

どうもぬべです。

今回は「goodnotesで作成した書類をAndroidスマホで閲覧する方法」を二つ紹介します！

筆者はGooglePixel5aを愛用していますが、今回紹介する方法はスマホの機種が異なっていても大丈夫です！

それでは本題に入りましょうか。

自己紹介

ぬべ(@nube__syuukatsu)(@nube__medrin)

★旧帝大学に現役合格

★25卒として内定3社

★臨検国試本番8割越え

プロフィールはこちら

書類をAndroidスマホで閲覧する方法

では早速「goodnotesで作成した書類をAndroidスマホで閲覧する方法」について説明していきますが、
Androidスマホで書類を閲覧できる状態にするには「goodnotesからAndroidスマホにファイルを送る」必要があります。

この方法としては

・クラウドストレージでファイルを共有する
・イメージとしてファイルを共有する
・LINE経由で共有する

の二種類がありますね。

では早速説明していきます。

追記：goodnote6のサブスクプランを選んだ場合はandroidでも書類閲覧ができるようです！！
（筆者はgoodnote6を使っていないので詳しくはわかりません…）

クラウドストレージでファイルを共有する方法

まずはクラウドストレージを使う方法について解説していきます。

保存先に使うことができるクラウドストレージはDropbox、googleドライブ、OneDriveの三つです。
今回はgoogleドライブを保存先にする場合の方法について解説していきます。

この方法は（特に大きなサイズのノートを閲覧する場合）結構データ量を使ってしまうので注意が必要です。

iPad側の設定

ず、goodnotesのアプリを開き、右上の三本線のボタンをタップします。

するとこのような画面になるため、次に「設定」をタップ。

「自動バックアップ」をタップすると、

このような画面になります。

まずは「自動バックアップ」をオンにしておきましょう。
また、下から二つ目の「ファイルフォーマット」は「PDF」を選択します。
（goodnotes形式のファイルはgoodnotesを通してしか見ることができないので注意！）

そして最後に、「クラウドストレージ」をタップ。

これはお好みで選んでもいいです。

ただ今回はgoogleドライブを利用した方法を説明するので、「googleドライブ」を選択。

ぬべ

もしこの後にgoogleアカウントへのログインを求められたらきちんとログインしましょう。

これでiPad側の設定は終了です。

goodnotesアプリを起動していない状態だと自動バックアップは行われません。
そのため、すでにgoodnotesで書類をたくさん保存してるという方はバックアップにかなり時間がかかります。

Androidスマホ側での操作

後はスマホで保存先に指定したクラウドストレージを開き、「goodnotes」と書かれたフォルダの中身を閲覧するだけです。

閲覧時にデータのダウンロードが発生するため、ギガをかなり使ってしまう可能性があります！

ぬべ

ギガを節約したい方は次に説明する方法を使いましょう

イメージとしてファイルを共有する方法

では次に「イメージとしてファイルを共有する方法」について説明していきます。

この方法はgoogleフォトを使うため、事前にインストールしておいてください！

Google フォト

Google LLC無料posted withアプリーチ

iPadでの操作

まずはgoodnotesの画面の左上にある共有ボタンをタップしてください。

そして「このページを書き出す」→「イメージ」を選択。

そして「画像を保存」を選択してください。

この作業が終わったらgoodnotesを閉じ、googleフォトに移動してください。

googleフォトに移動したら、先ほど保存した画像を選んで…

右上の三点リーダーをタップして、

「アルバムに追加」を選択。

最後に保存するアプリを選んで終了です！

スマホ側での操作

スマホでgoogleフォトアプリを開き、アルバムを選ぶと先ほど保存した画像を見ることができます！

ぬべ

筆者は資格試験の勉強をする際にこの方法を使っています