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【内部進学向け】大学院入試の対策は何をすればいいか解説します

どうもぬべです。

今回は「大学院入試の対策は何をすればいいか」について解説していきます!

補足

筆者の大学院入試は

・英語
・面接

の二教科のみでした。そのため、専門科目の勉強法については解説していません!!

また、筆者は内部進学です。

それでは本題に入りましょうか。

自己紹介
ぬべ(@nube__medrin)

★大阪大学に現役合格

★大学院入試に合格、院進予定

★臨検国試本番8割越え

目次

英語の対策について

ではまずは、「院試の英語の勉強方法」について説明していきます。

先に結論を軽く説明するとに、英語の勉強については

・単語は大学受験の時の教材+α
・長文は「レシピー」がおすすめ
・過去問は先輩からもらおう
・辞書は専門用語が載っているものが良い

というような感じです。

では一つずつ解説していきます。

単語は大学受験の時の教材+α

筆者は大学四年生の春から、院試に向けた英単語の復習をしていました。

ただ過去問を解いてみた感じでは長文のレベルが大学入試とほぼ同じだったので、単語の勉強も

・大学入試のときに使っていた単語帳
・医療系の大学に行く人向けの単語帳

を使ってしていました。

おすすめはこちらの単語帳ですね。

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感想(5件)

また、英単語アプリの「mikan」も使っていました!

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長文は「レシピー」がおすすめ

では次に、筆者がした英語の長文対策について説明していきます。

実はこれについては大学2年生の頃から対策を始めており、長期休みに海外のニュースサイトのコロナ関連のニュースを1日1記事読んでいました。

また、海外のニュースサイトの他にも「レシピー」というアプリで医療系の長文が読めるのでとてもおすすめです!

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さらに筆者の受けた大学院では英訳の問題が毎年出ていたため、院試の直前期には「長文を全部訳してみる」ということもしていました。

過去問は先輩からもらおう

筆者は内部進学だったため、研究室にてたくさんの過去問をもらうことができました。

さらに先輩経由で追加で過去10年分の問題をもらうことができ、十分な過去問演習をすることができました。

大学から内部進学で院に行こうと思っている方は、とにかく研究室の先輩に頼りましょう!

辞書は専門用語が載っているものがおすすめ

筆者の大学院の場合、英語は紙辞書の持ち込みがOKでした。

このような入試の場合、辞書は「専門用語が載っているもの」にするのがおすすめです!

補足

ちなみに筆者はこちらの辞書を使っていました

ぬべ

大学入試レベルの単語は覚えてしまいましょう。

面接対策

では次に、「大学院入試の面接対策」について説明していきます。

先に結論を軽く説明すると、面接対策では

・先輩からの情報を得よう
・話す練習をしよう
・志望理由書の内容は覚えよう
・本番は緊張しすぎない!

ということをしましょう!

では一つずつ解説していきます。

先輩からの情報が大事

面接は英語以上に、先輩からの情報が大事になってきます。

最低限

・受験者1人につき何人の面接官がいるか
・どんなことを聞かれたか

と行くことは聞いておきましょう!

外部からの受験者はこれらの情報を手に入れることが難しいため、差をつけていきましょう!

話す練習をしよう

情報を得ることができたなら、あとは練習あるのみです。

おすすめは、写真や絵に向かって話すこと。

ぬべ

ちゃんと相手の顔を見て話せるように練習しておきましょう。

そして少なくとも1回は模擬面接の練習をしておくと安心ですね。

志望理由書の内容は覚えよう

筆者の場合、面接官の方は出願の際に提出した志望理由書を見ながら質問をしてきました。

志望理由やどんな研究をしたいかは必ずと言っていいほど聞かれるため、最低限志望理由書の内容は覚えてから面接に望みましょう!

本番は緊張しすぎない!

面接本番は誰しも緊張しますよね。

でも安心してください。なぜなら、内部生の場合面接官の教授は一度は会ったことのある人ですから。

また、緊張しすぎると喋ることをど忘れしてしまう…ということもありえます。

そのため、面接直前は深呼吸をして、心を落ち着かせましょう!

その他

ここからは大学院入試のその他の事情について少しだけ説明していきます。

服装はスーツが無難

知らない方もいるかもしれませんが、大学院入試はスーツで受ける人が多いです。というかほとんどです。

筆記は私服で受けて、面接前に着替えるといった方もいますが、筆者はすべてスーツで受けました。

また、ジャケットも絶対に持っていってください!

なぜなら、クーラーの風が直撃する席の可能性があるから。

筆者は運悪くクーラーの風が直撃する席になってしまい、英語の試験を凍えながら受けました(笑)

とにかく先輩に頼る!

先ほども言いましたが、内部進学性の特権は「すぐ近くに同じ院試をくぐり抜けてきた大学院の先輩がいること」です。

外部生は先輩から情報を得ることのハードルがかなり高いため、差がつきます!

そのため、とにかく先輩から情報を得ましょう!

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